お金が欲しい彼女とは、援助交際サイトで知り合った。
僕はもうアラフォーの域に達しようとしているおっさんで、女性経験がないこともない。
援助交際サイトは知人に勧められてとりあえず登録してみたのだが、いざ契約が成立するとちょっと困ってしまった。
二回りも年が違う女性とのセックスは初めてなのである。
実際に会った彼女は、あまり経験がないんですよ、と恥ずかしそうに言った。
安心してください、僕もあまり経験がありません・・・なんてことは言えず、とりあえずベッドインした。
思えば、僕の数少ない性体験も女性の方からリードされただけだったなあ、と思い出した。
あらためて、彼女の股間を凝視すると、ちらりと顔を出しているクリトリスがかわいかった。優しく愛撫すると、ふわーんと何とも言えない高い声が出た。
ただ、僕はもうそれだけで手詰まりになった。同じところを何回も触ったりしている。愛撫にバリエーションがないのだ。一瞬濡れたように感じた彼女も、僕の下手な愛撫にたちまち乾いてしまったようだ。いくらお金が欲しいとはいえ、僕のような下手な男に抱かれるのは不快だろうな、と思うと、僕はなかなか勃起しなかった。
僕は正直に勃たないことを告白して、約束したお金を渡そうとした。挿れなくてもお金がもらえるのだから、お金が欲しい彼女にとってはラッキーだろう。
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しかし、彼女は「私、何かまずかったですかね?」と、気にして聞いてきた。僕が勃たないのは自分に魅力がないからと思ったらしい。
あくまでも僕の体の問題だから気にしなくていいよ、と返すと、彼女は僕の股間に触れてきた。
「申し訳ないから、私も手伝いますよ」
年下の女の子に勃起を手伝ってもらっている光景がそこにあった。
自分が全くリードができなくて屈辱ではあったが、一生懸命に僕をフェラしてくれる彼女を見ているうちに、僕は徐々に活気を取り戻してきた。
でも、キミの方が濡れていないんじゃ?と僕が聞くと、彼女は黙って股を開いた。そこはしっかりと濡れそぼっていた。
「濡れさせてもらおうなんて考えはやっぱり駄目ですよね」
僕の股間に触れるうちに自分が高まって来たらしい。
こうして、僕たちは何とかセックスにたどり着いた。年齢差は関係なくて気持ちが通じないとセックスは難しいものだ。
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